こんにちは、ピースケです。
今日は、自民党の石破氏がブログでGSOMIA破棄について言及しました。
その内容がニュース記事になっているので紹介します。
自民党の石破氏がブログで言及
≪クリックで拡大≫
記事によると、石破氏がGSOMIA破棄についての見解は
・日韓関係は問題解決の見込みの立たない状態に陥った
・その原因は、日本が「戦争責任と正面から向き合ってこなかった」から
・戦争責任を自らの手で明らかにしたドイツとの違いを認識すべき
ということだそうです。
戦争責任とは?
日韓の1965年の請求権協定を根拠に戦後補償は終わっているというのが基本的な日本のスタンスである。
謝罪についても、求めに応じてきている。昭和天皇(1984年)、河野談話(1993年)、小泉談話(2005年)等々…
謝り続けているといっても過言ではないでしょう。
ドイツが戦争責任を自らの手で明らかにした。というのはどういうことなのだろうか?
ドイツが戦時に行った ユダヤ人虐殺の証拠はそもそも明白 であるため、謝罪をする側と受ける側の認識に差異がないといったことはあるのでしょう。
日韓では、慰安婦問題を例に挙げても、強制連行が「あった」「なかった」というところから一歩も歩み寄りができない状態です。
客観的な証拠があったとしても、感情的に受け入れられないという韓国側の資質なのか、政府の誘導なのか…まあ両方だと思いますが。
ネットでの反応
・ こいつもう総理諦めたのか?
・ そういう、不用意な発言は韓国に悪用されるだけなのに石破ってそんなことすらわからないバカってこと?
・ 大東亜戦争では朝鮮は戦友だろ。なんでいつも自国が被害者やねん
・ 石破さんはいつ立憲民主党に入るのかな?
・ 日本のせいなの?
・ この人どうしたの? 日本人の敵になったの?
・ 言いたい事はわかるっちゃわかるがしかしそのポジションしか探せないのかお前はw ちょっと無能が過ぎるぞ
・ 野党でさえ批判してんのに・・
・こいつに首相なんて任せられないわ
う~ん、まず擁護するひとはいませんね~
韓国が自滅?
よく見るYouTubeチャンネルです。日韓問題について韓国側の反応を紹介してくれます。
韓国人なのですが、客観的に問題分析をしてくれるのでちょっと意外な印象です。
日本在住なので安全でしょうけど、韓国に帰ることがあったら大丈夫なのかなと心配してしまいます。