こんにちは、ピースケです。
今日は、コウメ太夫のアパート経営について考えていこうと思います。
仕事が減っていく過程でアパート経営スタート
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記事によると、
・ブレイク後の仕事が減りつつある時期にアパート経営を始めた
・不動産投資に関してまったくの素人だった
・5000万円の物件を頭金3000万円、銀行融資2000万円で購入
・現在12歳の息子を育てるシングルファーザー、アパート経営のおかげでなんとかやっていけてる
芸人という不安定な職業ではありますが、アパート経営のおかげである程度の安定を手に入れたんですね。
ブレイクしたときに散在することなく、不動産投資に3000万円ぶっこむところなんかは、ちょっと意外でした。
月収25万上乗せ
では、どれくらいの収支なのでしょうか?
家賃収入が35万円あって、銀行返済分とアパートの管理費を除いた手取りは25万円ということです。
芸人としての仕事以外に25万円がほぼ不労所得となるわけですから、安心感がありますね。
ただし、アパート経営には銀行返済、管理費以外にもかかってくる経費がありますので25万円をそのまま手取りと考えるのは早計です。
例えば、固定資産税、アパートの修繕費、賃借人が退去した後のリフォーム代、10数年毎に必要になってくる外壁、屋根塗装等の大規模修繕費、…
このような経費も25万円から引かれてしまうということは計算にいれておかなくてはいけません。
個人的考察
お金がある時に不動産に投資しておくというのは賢い選択だと思います。
コウメ太夫は芸人なので頭金3000万(物件価格の6割)必要だったと思いますが、サラリーマンであれば物件価格の2割程度の頭金で融資が受けられたりします。
ある程度のまとまった額にはなるとは思いますが、今後の不確実な時代背景を考えると一つの選択しとして考えるのは有益でしょう。
コウメ太夫も最近ちょくちょくTVで見るようになったので、再ブレイクして2棟目を買うかもしれませんね。チックショー