こんにちは、ピースケです。
今日は、赤旗読者が１００万人割れしたことについて考えていこうと思います。
赤旗読者１００万人割れ
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記事によると、
・ 共産党志位委員長は機関紙「しんぶん赤旗」読者の１００万人割れなど党勢が後退する現状を報告
・ 次回党大会までに前回大会時の党員３０万人、赤旗読者１１３万人を「回復・突破」することを目標に掲げた
共産党＝暴力革命
というイメージが強いです。
共産党は綱領で、以下のような主張をしています
「日米同盟廃止」
「自衛隊廃止」
「天皇制廃止」
「社会主義革命を起こす」
「中国共産党を高く評価」
どれ一つとっても共感できないものです。
選挙の時は庶民の味方的な感じですが、実態は暴力革命です。
まあ、支持者が減っていくのは当然でしょう。
共産党の党員数・「赤旗」読者数の推移
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そもそも新聞自体が媒体として先細りというのはあるのでしょうが、党員数も減少傾向です。
ピーク時には党員が５０万人、赤旗読者数３５５万人 もいたんですね。
減ったといっても、まだ１００万人も共産主義者がいるということなんですね。
日本共産党の思想
『暴力をもってしても共産革命を成功させ、共産主義国家の創立を目指す』
普段は、弱者の味方のような感じですが、中身はこうなってます。
「マジか？」って思う人も多いんじゃないでしょうか？
個人的考察
公安調査庁は，共産党を破壊活動防止法に基づく調査対象団体としています 。
>>公安調査庁
「破壊活動防止法」って、オウム真理教のときに話題になったやつですね。
やっぱり怖い印象ですね。
政党として認められていることは日本は懐が深い国なんでしょう。