こんにちは、ピースケです。
今日は、泉佐野市がふるさと納税から締め出されたことについて考えていこうと思います。
4市町村除外
6月以降、ふるさと納税から泉佐野市など4市町村が締め出されることになりました。
引用:Yahoo!ニュース 共同通信
まあ予定通りなのでしょう。
今後総務省の基準に沿った対応をするということにして、ふるさと納税を続けるという選択肢はなかったのだろうか?
泉佐野市と総務省は、傍から見てるとただの喧嘩で、ちょっと大人げないような気がします。
返礼品届く
そんな中、泉佐野市から返礼品が届きました。
特選肩ロース(すきしゃぶ用)1.6kg
開けるとこんな感じ
1万円くらいしそうです。自分ではなかなか買えませんね。
ちなみに寄附額は3万円です。
更に返礼品とは別にAmazonギフト券が20%分この後届きますので、大盤振る舞いが過ぎますね(笑)
結局寄付額の半分くらいは戻してしまい、更に手数料、広告費等併せれば、実際に税金として市が使える額はとても少なくなってしまいます。
これでいいのでしょうか?
ふるさと納税の意義ってなんなんだろう?と思わざるを得ません。
寄付金受領証明書
寄付金受領証明書は既にもらっていますが、こんな感じです。
確定申告するときに必要なので、なくさないように。
あとがき
ふるさと納税は、寄附する側からするといい制度なのでやらなきゃ損くらいに思ってますが、税金の集め方としてどうなのか、国として市町村として考えていかないといけないと思います。
泉佐野市にはお世話になりました。ありがとうございます。さようなら。
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