こんにちは、ピースケです。
今日は、韓国・釜山市で日本製品の不買条例が成立したことについて考えていこうと思います。
釜山市議会で「戦犯企業」不買条例成立
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記事によると、
・ 特定の日本企業を「戦犯企業」と定義
・ 市などが今後その企業の製品を購入しないよう努力義務を課す条例案を可決
・ 主要都市での成立は今回が初
という感じです。
とうとう条例を可決させてしまいましたね。
いままでも不買運動は民間レベルで何度も盛り上がっては消えてを繰り返していたんですが、今回は条例の可決という形ですので、より日韓関係が悪化しているといえるのでしょう。
釜山以外にもソウルでも同様の条例が可決されていますので、韓国全体に広がっていく流れなんでしょう。
また一歩 破滅に近づいた
釜山、ソウルの議会は文在寅政権と同じ革新派が多数を占め、反日運動を高めることで政権の後押しをするということが、条例可決の背景であるようです。
ネットでもさまざまな反応があります。
・どうぞどうぞどうぞ
・戦犯企業に限らずフッ化水素を含めた日本製品すべてで不買運動してほしい
・ 戦犯企業で働いてる韓国人は親日罪で死刑か?
・反日だけで国がまとまるって、議員は楽な仕事だな
・このまま断交に向かってくれれば…
・自分で自分の首絞めてることに気付かないんだな
・東京五輪ボイコットもよろしく
もしかすると本当に韓国が自滅するところを目撃するかもしれない、そんな時期なのかも…?
日本政府の反応
結局、「遺憾砲」の発射にとどまる日本政府。
個人的考察
この条例が全会一致で可決されるような国と仲良くする必要があるのでしょうか?
国として反日教育している以上 、民間レベルでも仲良くできないのではないかと思います。
戦犯企業の皆さんは即刻韓国から撤退するのでしょうね。不買宣言されたんですから、韓国に居る意味ないもんね。
まあ遅きに失した感は否めませんが、韓国リスクをよく考えて戦犯企業以外の日本企業も撤退をするべきでしょう。
このまま断交に向かっていくことを陰ながら祈っています。
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