こんにちは、ピースケです。
今日は、歩きタバコを注意した人が殴られた事件について考えていこうと思います。
鼻骨骨折で全治1カ月
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記事によると、
・歩きタバコの男が注意した男性の顔面1発殴って逃げた
・男性は鼻の骨を折り、全治1カ月の重傷
・現場( JR柏駅東口)周辺は、市の条例で歩きタバコは禁止されている
…
こういう事件、定期的に起きますね。
防犯カメラに犯人バッチリ映っちゃってますますから、すぐに捕まることでしょう。厳しい刑罰が望まれます。
些細なことでキレてしまう人、とても危ないし身近にも結構いるのではないでしょうか。
想像するに、
「ちょっとぐらいええやろ!」
「なんでお前に注意されなあかんねん!」
といった心境なのでしょう(なぜか関西弁)
なぜ注意するのか?
注意する方はどういった了見なのでしょうか?
正義感なのか、社会貢献のつもりなのか、…
見ず知らずの他人を注意するというのはとても勇気がいるし、逆切れされる事件はしばしば起きます。
とても危険な行為だという認識はないのでしょうか。歩きたばこ禁止エリアで歩きタバコしている時点で、危険な匂いがプンプンします。
更に言えば、逆切れと言っても、強そうな相手には手を出しません。明らかに自分より強そうな相手から注意されたら、そのままタバコの火を消したでしょう。
相手を見て切れてるんです。
そんなやつにケガさせられて、理不尽です。
歩きタバコ条例の管轄は市になりますので、市の職員が注意するのが正解なのでしょう。市に任せておくしかないと自分だったら思ってしまいます。
注意する方逆切れする方、どっちもどっち
個人的考察
危険を冒してまで赤の他人を注意するのは、ちょっと理解できません。
あと、彼女連れとか子ども連れで注意しちゃうとか、普通にダメです。
自分の近しい人がそのような行動をするようなら、まず止めますね。そんなことでケガするのは全くの理不尽です。
相手が丸腰とも限りませんし、例えば傘を持っているだけで命に係わることにもなりかねません。
実際に初対面の相手とのトラブルから、傘で目を突かれて失明する事件もありました。
注意するのは、その施設の管理人とか警察とか、注意すべき人に任せるのがいいと思います。
暴力は弱い人に向かうものです。
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