こんにちは、ピースケです。
今日は、N国党ぶっ壊れる寸前!ということについて考えていこうと思います。
国政に身を置く者として、最低限のモラルを
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記事によると、
・ 二瓶文徳 中央区議 に対する脅迫容疑で、「有罪だったら議員辞職する」と明言
・ その後二瓶氏と接触し、N国党復党を要請
・ マツコ・デラックスなど、自分を批判する人を敵視して攻撃
・ 国政に身を置く者として、最低限のモラルを持たなければ、彼らに投票した人たちも離れていくでしょう
…
当選後の立花氏は自分を批判する人を敵視して攻撃しているだけ。という指摘はどうなんでしょう?
確かに、最近はやりすぎな感じが否めないという印象ですが、基本的に炎上商法ですからね…
一方でそれも含め、注目を集めているということは事実であり、結果が凶と出るか吉とでるか…?というところでしょうか。
「結局金儲けだろ」と思われてしまえばアウトですね。
ただ、マイナスをプラスにする計算能力は天才的なので、注目さえされれば上手いことやってしまいそうですね。
ホリエモンと対談
立花氏がホリエモンとの対談でN国党の戦略を語った。
ザックリ下記のようなことを語っていた。
・マツコデラックスの攻撃は炎上商法→えらい儲けた
・党の収入は年間3憶5000万円
・安倍政権の内に(2年以内)憲法改正するだろう
・立花氏はスクランブル放送を早く実現して早く議員を辞めたい
・青汁王子は国税庁の不正を告発したい
・都知事選挙は小池百合子(現職)が強い
・ 今年衆院選があれば4議席とれる
・来年衆院選なら他党との連携を考える
・自分は国会議員を早く辞めて、国会議員をプロデュースする立場になりたい
どこまで実現するのか分わかりませんが、相当緻密な計算をしているんだなぁと思った。なんかすげーな
本気で政策を実現するために手段を選ばないという信念であるなら、応援したいとは思いますが、今のところなんとも判断できませんね。
本当にそうなら、ベーシックインカムや、安楽死制度の法制化を是非実現してほしいと思います。
ちなみに立花氏と安楽死制度を考える会の代表 佐野秀光氏とはお仲間ですから。
関連記事>>【ワンイシュー】安楽死制度を考える会とは
個人的考察
記事では「N国がぶっ壊れるのも時間の問題だ」とまとめていますが
まだ壊れる感じではないと思いますね。
立花氏には、プラスはプラスに、マイナスもプラスにしてしまう能力と勢いがありますね。
ただ正攻法とは言えないので、何かのきっかけで情勢が悪化する可能性も否定できません。
個人的に、NHKのスクランブル化には賛成ですが、そこまでワンイシューにこだわっているわけではありませんのでN国を応援はしてませんが、とりあえず注目はしていこうとは思います。
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