【生んだことを謝れ!】反出生主義について【不幸の元凶】

反出生主義

近年、よく耳にするワードです。

反出生主義とは、出生に対して否定的意見を持つ哲学的立場のことです。

具体的には、

・不幸の元凶は出生にあり、出生がなければ不幸もない

・生まれてくる子供には、生まれるかどうかの選択権がない

・生きることは苦痛であり、それを子どもに強いることは不道徳である

という考え方であり、

・人類は滅亡するべきである

といった過激な論調の人もいます。

母親に殺される子ども

ちなみに自分は反出生主義ではありませんが、共感できるところは多々あります。

こんな事件があるたびに、

「この子は何のために生まれてきたのだろう」

と感じてしまう。

こういう人が親になってはいけない

と強く思います。

引用:群馬テレビ

反出生主義について

赤ちゃんが笑いながら生まれてくる世界になることを望んでいます。