こんにちは、ピースケです。
今日は、1歳児をエアガンで数十発撃った両親が逮捕された事件について考えていこうと思います。
傷害では済まない
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記事によると、
・ 福岡県警は、 昨年11月に当時1歳の三男に向けてエアガンを数十発発射し、けがを負わせたとして両親を逮捕した
・ 容疑は傷害
・ 三男は翌12月、肺炎で死亡
・ 児童相談所は、未就学の長男への虐待通告を受けたことがあった
…
子どもが可愛くないならつくらなければいいのに。
長男が虐待を受けていたことは児童相談所は把握していたわけだから、この事件をなんとか防げなかったのかと思ってしまいます。
去年の12月に事件性を把握していたはずなのに、逮捕までに1年かかるんですね。その1年に長男、次男は大丈夫だったんでしょうか?気になります。
両親は容疑を否認しており「3歳の長男が撃った」などと説明しているようです。
≪追加情報11/8≫
次男は2016年に病死、亡くなった三男の下に長女、次女がいる
三男を妊娠当時、父親は「女の子がよかった」とショックを受けていた
2936人安全確認できなかった
厚労省は乳幼児健診を受けていなかったり、保育所や学校に通っていなかったりする子供のうち、自治体や学校で安全確認できなかったのは昨年11月30日時点で、
対象児童1万5270人中2936人に上ったと明らかにし、自治体に引き続き安全確認をするよう求めている。
虐待の可能性の高い順に優先順位を決めて、早急に確認して欲しいと思います。
今まさに殺されかけて助けを求めている子がいるとしたら、見過ごすことはできません。いないことを祈るばかりです。
児童虐待の闇
子供の虐待死は殺人罪を適用すべきだ!!
個人的考察
抵抗することが出来ない子供に虐待することは、殺人罪に当たると思います。
大人の力に幼い子供が耐えられるわけもなく、長期間の暴力やネグレクトの末、亡くなってしまう。
虐待している側も、このままだといつか死んでしまうかもと頭をよぎるのではないか?
未必の故意による殺人です
…
容疑者は傷害容疑での逮捕ですが、1歳児に対してエアガン数十発となると、死んでしまうことも当然あるわけで、
殺人容疑を視野に入れた捜査をするべきです
直接の死因は肺炎かもしれないが、虐待で衰弱したことが無関係ではないでしょう。
きちんとした捜査が行われ、容疑者には厳罰がくだされることを期待します。
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