こんにちは、ピースケです。
今日は、教師による同僚教師へのいじめについて考えていこうと思います。
ポンコツを意味する「ポンちゃん」と呼 ぶ
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記事によると、
・ 神戸市の小学校で教諭ら4人が、同僚の教諭らに激辛カレーを食べさせるなどいじめを行っていた
・ 加害側の教諭が児童らの前でいじめの様子について話していた
・ 市教委は加害側の教諭らの処分を検討
…
いじめをなくすべく児童を指導する立場の教員が率先していじめをしているんですから、いじめがなくならないわけですね。
そもそも「いじめ」という言葉に問題がありますね。
暴行、傷害は「犯罪」ですから。
×:いじめ 〇:犯罪
滅茶苦茶ですね。犯罪行為の記録です。
警察は、すぐに動いてください。暴行、傷害、器物損壊の疑いです。証拠もありますんでね。
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で、いつも思うんですけど、なんでこういう動画が存在するんでしょうか?
見る限り、いじめている側が撮影しているようです。
自分の犯罪行為の証拠をわざわざ残しておいて、更には公開してしまう感覚。
児童に「面白かった」とか話してしまう感覚。
理解不能です。
ウケ狙い?自分が強いことをアピール?
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「いじめ」ではなくて「犯罪」だ、ということを認識するようにしないとダメです。
個人的考察
小中学生だったら、「いじめ」が「犯罪」であることがどういうことなのか理解できず、対応もできないってことはよくあることだと思います。
しかし、今回のケースは教師です。
大学まで出ている、いい大人です。
大人が罪を犯すとどうなるかということは言わずもがなです。
刑事責任と民事責任、キッチリと責任を取らせましょう。
社会的制裁も受けてもらいましょう。
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いじめを完全になくすことは不可能だと思います。
少しでも減らすためには、「いじめ」という言葉を使うのをやめて、「犯罪」として対応することを徹底することです。
当然、警察に対応してもらうことになります。
学校は隠蔽してはならないし、警察を入れることに対して周囲も理解しなくてはならない。
もちろん、犯罪をしたのが教師であろうと生徒であろうと関係ない。