【イライラ】やり場のない怒りの向かう先 【鬱憤晴らし】

こんにちは、ピースケです。

今日は、ハトへの餌やりを注意した男性らが殴られた事件について考えていこうと思います。

執行猶予中の同様の犯行

引用: 東海テレビ

記事によると、

・ 名古屋市南区の無職・村永義雄容疑者(64)は、南区内の公園でハトへの餌やりを注意されたことに腹を立て男性2人を殴るなどして逮捕された

・ 村永容疑者は2017年7月にも、同様の容疑で逮捕・起訴され懲役6か月執行猶予3年の判決を受けてた

執行猶予中の事件ということなので、今度は実刑になるのでしょう。

同じことを繰り返してしまうのはなぜ?執行猶予中ということも分かったいたはずです。

そこまでしてハトに餌をやらないと気が済まない?認知症?

2017年の逮捕時

名古屋市南区の無職 村永義雄61 度々ハトに餌やりの男 注意した男性を“殴る蹴る”(鳥インフルエンザ.禽流感)(新型隱球菌.クリプトコックス症)
引用:YouTube ko emeke

2017年7月の逮捕時は61歳で、当時も無職でした。

取材記者に水をかけたりしてますので、当時からちょっとまともな人とは言い難いですね。

村永容疑者は、いつから無職で、どのような生活を送っていたのでしょうか?

その辺りが、容疑者の性格、行動に影響を与えていたのではないかと推察します。

個人的考察

動画を見た印象で、容疑者の生活状態を想像してみます。(勝手な想像ですのでご了承ください)

・独り暮らし(離婚or未婚)

・50代から健康面等もありキチンとした職にはついていない

・少ない年金で生活している

このような生活を長く続けることにより、社会からの断絶、生活の困窮により精神を病んでいった。

溜まった鬱憤は、注意してくる住民、記者などに向けられ、そういうことで精神のバランスを保っていたのだろうか。

やり場のない怒りはどんどん溜まっていき、いつか爆発します。

そういう事件が多いです。そんな事件ばかりです。(ってこともないのですが、そんな事件につい反応してしてしまう自分がいる)

全部自業自得だし、犯罪に手を染めることはあってはならないことです。

しかし、社会に問題がないのかといわれれば、否です。自業自得の部分もあれば、社会の犠牲者という部分もあると思うのです。

やり場のない怒りが向かう先は、決まって弱いところです。

その怒りが向かうべき先は別にあるはずです。

関連記事>>【逆切れ】歩きタバコを注意して殴られる【危険】

関連記事>>【イライラ】フロントガラスたたき割り事件 28歳男を逮捕【無職】

関連記事>> 【富山地裁】猫虐待に求刑上回る有罪判決